活動日誌


▼2023年12月

2023年12月18日(月)

本日、自殺予防団体-SPbyMD-様主催「こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習@北見」のチラシが公開されました。さっぽろ対話法同好会も登壇いたします。

https://is.gd/DfdUkj

▼2023年10月

2023年10月10日(火)

本日は「世界メンタルヘルスデー」として自殺未遂当事者の会-芯-との共同主催で「自殺予防講話」を開催する予定でしたが、当日受講予定者からのドタキャンに遭い、止む無く中止となりました。私たちは趣味で活動しているわけではないので、講話開催のために仕事を休んだり早退して準備しているので、当日のドタキャンは迷惑千万です。


▼2023年9月

2023年9月2日(土)

本日は、参加者がいないため練習会は中止となりました。


▼2023年8月

2023年8月26日(土)

本日は、新規参加希望者が来訪され、「対話の会」を開きました。参加者が1名だったため練習はさほどせず、お話をおもに聴く会となりましたが(笑)

2023年8月18日(金)

本日は、日本対話法研究会の浅野先生主催の「あえて対話をしない集い」に参加しました。自助グループがよく行う「言いっぱなし・聞きっぱなし」の方式で、今自分が話したいことを一人ずつお話しました。内田は大学時代から続けている自殺予防活動についてお話しました。次回も楽しみです。明日の「練習会」は中止とします。

2023年8月12日(土)

本日は、チラシ折りをしながら「対話の会」を行う予定でしたが、参加者がお盆のお墓参りのため急遽参加できなくなってしまい中止となりました。


▼2023年7月

2023年8月5日(土)

本日の練習会では、8/8に浅野先生主催で開催される「対話をしない会」に向けてその練習を行いました。浅野先生によると、うなずきは応答ではないということでOK。それ以外の応答は禁止というルールのもとで行いましたが、なかなか難しかったです。でも練習しておくことで、当日はスムーズにお話ができそうです!なお、うなずきは「ことばによる応答」ではないものの、傾聴という意味では、たいへん重要な「反応」だと思います♪ むしろお勧めしたいことです。

2023年7月28日(金)

明日の練習会は、あまりの暑さのため熱中症対策として中止します。

2023年7月15日(土)

本日は14時~17時まで練習会を行い、「雑談」をしながら自然と確認型応答が発せられるような練習をしました。

2023年7月8日(土)

本日の練習会は参加者が0名だったため中止となりました。

2023年7月1日(土)

本日は、札幌市白石区民センター(集会室C)にて、「自殺未遂当事者の会-芯-」と共同主催で講習会『自殺未遂当事者から学ぶ自殺心理と支え方&こころの通う悩みの聴き方〈対話法〉』を開催し、4名の市民が学びに集いました。


▼2023年6月

2023年6月24日(土)

本日は白石大介『対人援助技術の実際』という書籍を読書しました。「共感とは」「受容とは」について、〈対話法〉に関係する内容を補完しました。来週の土曜(7/1)は札幌市白石区民センターにて「講習会」を開催します。現時点で5名様からお申込みを承っています。お席に余裕がありますので、当日の飛び込み参加も歓迎します。

2023年6月15日(木)

今週末の練習会は中止になりました。次回は6/24(土)の予定です。

2023年6月6日(火)

おはようございます。朝2時半に起床し、のんびりと読書をしています。今は白石大介『対人援助技術の実際~面接技法を中心に~』という書籍です。この本は数年前に読了したもののその後紛失してしまって最近買い直しました。〈対話法〉を学んでいく上で実際どのように活用していくか、考えられる内容になっています。優しく丁寧な文章で綴られているので、僕のような初心者でも読み進めやすいです。また、〈対話法〉の講義においてもなぜ確認型応答が大切なのかという話はしますが重要なポイントにだけ絞って伝えていますので、この本を読むとその裏付けを学べて、確認型応答がいかにどんな場面で重要なのかという理解への後押しになります。

2023年6月4日(日)

昨日の練習会を受けて「新しい練習問題を用意しなくちゃな♪」と思い、本日はその作成を行いました。自分自身の経験を盛り込みました。

2023年6月3日(土)

本日は13:00~16:30まで東札幌の事務所にて練習会を開き、4名で盛り上がりました。


▼2023年5月

2023年5月30日(火)

今朝はコラムを執筆して「さっぽろ対話法同好会のFacebookページ」に投稿しました。当サイトの更新作業を行い、団体概要のページに「代表者プロフィール」を掲載しました。ほか、入会方法のページに記載している入会条件や留意事項について重複記載のものを削りました。

2023年5月29日(月)

日本対話法研究会の浅野先生と「どのような解説が受講者にとって確認型応答と反応型応答の区別をしやすくなるだろうか」についてメッセンジャーでやりとりしました。スライドに追加したので講習をお楽しみに。

2023年5月27日(土)

本日5/27(土)は東札幌の事務所にて、さっぽろ対話法同好会の「練習会」を行いましたが、いつもと異なり「お茶会」の要素も取り入れて飲み物やお菓子を提供した『対話お茶会』になりました♪内田も含めて3名で楽しみました。来週も同様の感じでやっていこうかと思います。確認型応答をすることによって、発言者が「こころが落ち着く」「話を聴いてもらえた安心感がある」と実感されていたことが嬉しかったです。

2023年5月23日(火)

こんばんは。つい先日、さっぽろ対話法同好会の練習会に参加した方が、〈対話法〉を気に入ってくれたようで、友人を誘って次回も参加してくれることになりました。嬉しいですね♪

2023年5月20日(土)

本日5/20(土)東札幌の事務所にて、さっぽろ対話法同好会の「講習会&練習会」を行いました。本日の参加者は〈対話法〉経験なしの初めての方だったので、前半は講習を行い〈対話法〉理論の勉強や様々な例題で確認型応答と反応型応答の区別について学んでいただきました。呑み込みが大変早く、後半の練習では内田の発言に対してスルスルと確認型応答が出て、僕もビックリしました♪今後も毎週土曜に開催しますのでぜひご参加下さい。集合写真撮り忘れました...。

2023年5月13日(土)

本日5/13(土)東札幌の事務所にてコミュニケーション理〈対話法〉の練習会を開く予定でしたが、参加予定者の体調不良により中止となりました。

2023年5月6日(土)

本日5/6(土)JR札幌駅北口前にある公共施設エルプラザにてコミュニケーション理論〈対話法〉の「練習会」を行い、3名が集いました。前半は日本対話法研究会の浅野良雄先生の執筆物『〈対話法〉の研究と普及活動20年のあゆみ』を3名で輪読しました。後半は、確認型応答を考える演習・確認型応答と反応型応答を考える演習・講師の発言に対して1人ずつ確認型応答を行う演習・ペアで確認型応答と反応型応答を交互に述べ合う演習などをたくさん行いました。とても充実した2時間、あっという間に過ぎて楽しかったです。

2023年5月5日(金)

さっぽろ対話法同好会の活動情報を発信するためのツールとして、Facebookページを立ち上げました。管理が煩雑になることが少し不安でなかなか踏み切れずにいたのですが、公式サイトだけでは日常的な情報発信を行うには不便ということもあり、やはりFacebookページを作成しようと決意しました。さっぽろ対話法同好会に興味関心のある方はぜひフォロー・いいね!しておいて下さいませ。

https://www.facebook.com/sapporo.taiwahou


▼2023年4月

2023年4月25日(火)

ようやく札幌市市民活動サポートセンターから団体登録の審査が無事終えたとの連絡が入りました。これで予約の勝負に勝てさえすれば、公共施設札幌エルプラザの会議室などを使えるようになります♪

2023年4月17日(月)

今日はアリオ札幌にある書店で、対人援助職向けのサポート本をいくつか斜め読みしてきました。以前まで対人援助職に就いていただけあってか、やはり面白い分野だと感じました。「こころの通う悩みの聴き方〈対話法〉」を受講される方の職業傾向を見ますと対人援助職が圧倒的に多いので、職場で〈対話法〉を役立てたい!という思いを持ってきていらっしゃるのかなと思っています。そして夜は、日本対話法研究会の浅野さんとzoomで打ち合わせを行いました。練習会で使用するスライド資料の添削をしていただけました♪

2023年4月15日(土)

「さっぽろ対話法同好会の活動通信」をHPの団体概要ページにupしました。

2023年4月14日(金)

今日は朝早起き(深夜00:30)したので、練習会のスライド資料制作の続きを一気にやりました。午後は用事で札幌駅周辺まで出かけたので、なかなか行けない創世スクエアの図書館に行き、カウンセリング入門の書籍をいくつか斜め読みしました。〈対話法〉はカウンセリングではありませんが個人的に興味のある分野です。

2023年4月10日(月)

2023年11月11日(土)をさっぽろ対話法同好会が定める啓発デー「対話の日」として、講習会&練習会を一連で実施する予定を組みました。ほかの地域団体とコラボする講習会と異なり参加無料です。乞うご期待!そして本日は広報チラシ制作・講習会のスライド資料制作に没頭しました。

2023年4月9日(日)

本日は日本対話法研究会制作の「卓上のぼり旗」を1つ注文しました。今後の練習会や講習会の活動にて使用するアイテムのひとつです。

2023年4月6日(木)

本日は、自殺未遂当事者の会-芯-とミーティングを行い、2023年度のコラボ講習会の開催について話し合い、日程調整が完了しました。いずれも自殺予防に関連する啓発デーに合わせて開催されます。

・2023年7月1日(土)「こころの日」

・2023年10月10日(火)「世界メンタルヘルスデー」

・2023年12月1日(金)「いのちの日」

9月10日「世界自殺予防デー」と3月「自殺対策強化月間」という大きな啓発デーがありますが、こちらもコラボ講習会を開催するかどうかはまだ未定です。

2023年4月5日(水)

本日は札幌市市民活動サポートセンターに団体登録の審査過程にある「ヒアリング」を受けに行ってきました。ヒアリングはものの15分ほどで完了し、また待機期間に突入しました。ヒアリングでは「センターをどのように活用したいか」について問われました。さっぽろ対話法同好会の2大活動のうち「練習会」は会員を対象として日常的に開く活動なので札幌市市民活動サポートセンターの無料貸室を使える活動対象となります。一方「講習会」は一般客を呼び込む形式なので区民センターが主な活動場所となります。

 

日本対話法研究会の下部組織として設立するわけですが、ここで「さっぽろ対話法同好会が日本対話法研究会の団体会員になって会費を納入したほうがよいのか?」という重要な疑問が浮かび、日本対話法研究会の浅野理事長に早速相談しました。結果的には今はまだ団体会員にならなくても大丈夫ということになりました。さっぽろ対話法同好会は日本対話法研究会の下部組織として、日本対話法研究会に入会する人を増やす推進活動も行い、その関係で、さっぽろ対話法同好会に入会する人は日本対話法研究会にも入会してもらう仕組みにしています。そこで発生する会員会費も両方の会費納入を必要としています(なるべく負担にならないよう、さっぽろ対話法同好会の会員会費は年間500円という安さに設定しました)。

2023年4月4日(火)

本日から「講習会」で使用するスライド資料の作成に取り掛かりました。全て白紙から作成すると大変苦労するため、さっぽろ対話法同好会を立ち上げる以前に使用してきたスライド資料をそのままコピーして、必要に応じて中身を編集するという形式にしました。これまでは自殺予防のゲートキーパー養成講習で講義することが大半だったため、中身もゲートキーパー向けになっています。それらを一般向けになるよう文章表現を変えることが主になります。

 

ところで、今年7月1日に札幌市内で活動する自殺未遂当事者の会-芯-とコラボして『こころの日の自殺予防講話』を開催できる運びとなりました。さっぽろ対話法同好会としては「出張講習会」という形式を採り、「こころの通う悩みの聴き方〈対話法〉」という演題で講義を行うことになります。ゲートキーパー向けではないものの、自殺予防に関心を持つ参加者向けとなりますので、講義の内容も自殺予防における〈対話法〉の活用方法が主となるでしょう。頑張ります。

2023年4月3日(月)

本日は「さっぽろ対話法同好会」の設立にあたって、札幌市市民活動サポートセンターに団体登録のエントリーを行いました。正式承認まで1週間ほど審査期間があるとのこと、待ち遠しいです。そして早速公式サイトを制作開始しました。ところで余談ですが、団体名を「札幌対話法同好会」にするか「さっぽろ対話法同好会」にするか結構悩みましたが、さっぽろを漢字にすると少し硬い雰囲気になってしまうのと、「地域名」と「対話法」の文字どちらも強調したいなと思い、地域名はひらがなに決まりました。